9月9日発売のCasa BRUTUS『日本のデザインホテル100』にて、ワサビがこれまで手がけてきた3件の城泊プロジェクトが掲載されました。
2020年、日本初の城泊が開始された大洲城をはじめ丸亀城、福山城が紹介されています。
文化財の価値を損なわず、これから先もその土地のシンボルとして残り続けるように、試行錯誤を繰り返しながら課題をクリアしていきました。
また、その地域の伝統工芸や特産品を盛り込み、日本の文化に触れながら非日常を体験できる仕掛けが詰まっています。
「城に泊まる」という特別な体験を味わうことができる、新たな形の旅の楽しみ方になればと思います。